ガザより
東エルサレム在住、NGOパレスチナ子どものキャンペーンの川越東弥(かわごえやよい)さんより、ガザの現状の報告と日本のみなさまへのご理解と御協力のお願いが来ました。ご賛同できる方は、以下に掲載します報告を是非、一読頂き、御協力、支援をお願いしいます。
NGOパレスチナ子どものキャンペーンのホームページで情報発信をしています。
お時間あるときに覗いてみてください:
http://ccp-ngo.jp/
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パレスチナ子どものキャンペーンです。
「ガザの声をあなたが伝えてくれることで、多くの人の命が助かるかもしれない」とガザからモハンマドさんは言っています。
ぜひ、モハンマドさんの声を多くの人に伝えてください。イスラエル軍が占領しているジャバリアにいた彼とは、その後連絡が取れていないので、現在の安否は不明です。
エルサレムにいるパレスチナ子どものキャンペーン川越駐在員よりの報告です。
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ついに恐れていた地上戦が始まりました。
攻撃が始まった4日の夜10時過ぎに携帯電話にメールが届きました。
「電力や電話線が破壊されたため、携帯電話がいつまで使えるかわからなくなりました。携帯電話は私たちが外の世界とつながっている唯一の通信手段です。
電気も水も物資も完全に閉ざされた、寒い冬のガザでは、かろうじて自分の家や地元にいる人でさえ、孤立化することになります。
イスラエル軍の戦車が攻撃し、家や建物を壊し始め、何一つ残らなかったらどうしたらよいのでしょう。
負傷者がいても、どうやって救急車や助けを呼ぶことができるでしょう。
家族や友人、知人が亡くなっても、どうやって知らせたらよいでしょうか。どうやって知ることができるでしょうか。
現在唯一の通信手段である電話が使えなくなったら…。
そのような最悪のシナリオを考え続けて、頭が痛くなります。
今の自分にできることは少ないですが、この私の声を届けることで、あなたが行動し、攻撃に異を唱え、ガザの人々を助けられるかもしれません。」
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このメールを送ってくれたのは、ガザに住むモハンマドさんという青年です。
日本のジャーナリストの通訳をしていたので昨年知り合ったのです。
急いで彼の携帯に電話しました。
モハンマドさんは次のように話してくれました。
「いま私は、ガザ北部ジャバリアにある赤新月社の病院にいます。
私の家は、ハン・ユニス中心部から更に離れた場所に位置する村にありますが、いてもたってもいられず、病院にきてボランティアをしています。
元々NGOなどのボランティアをしていたので、こういう事態にこそ何かしたいと思い、駆けつけました。
(電話の向こうからゴーっという重苦しい音が聞こえる)
地上戦が始まって、北部は更にひどい状況になっています。
今も空ではイスラエル空軍が活動していて、いつ空から攻撃されるかわからない状態です。
今まで生きてきた中で、何度も辛いことがありましたが、今が一番ひどい状況です。
今のところ家族はみな無事ですが、電話が使えなくなったらどうやって安否を確認できるかわかりません。
ガザの外にいる人に、少しでも現地の声を届けられればと思いメールを送りました。電話をくれて、ありがとう。
次に会うときは、平和なガザで会いましょう。」
※パレスチナ子どものキャンペーンの川越駐在員は、いまエルサレムにいて、国連や各国のNGO関係者と、ガザに物資を入れるための協議や努力を続けています。
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ぜひ、皆様もできることでご協力ください。
こんなことがすぐにできます。
1.このメールを知っている人に転送する。
参加しているメーリングリストに送る。
2.停戦を求めるピースパレード(1月10日)に参加する。
http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-11.html
3.封鎖解除の署名をする。
http://www.shomei.tv/project-433.html
4.緊急募金をする。
http://ccp-ngo.jp/bokin.html
5.ボランティアをする。
ccp@bd.mbn.or.jp にご連絡ください。
ピースパレード当日のボランティアも受け付けています。
6.その他なんでも
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★新着情報のお知らせ
ガザ現地からの市民の声は、当会のホームページで逐次ご紹介しています。
掲載 「ガザ攻撃の背景と今後」 ウリ・アブネリ
イスラエル平和運動の長老であるウリ・アブネリさんの分析の翻訳を載せています。現在起きていることの歴史的な意味を理解することができますので、長文ですがじっくりとお読みください。以下はその抜粋です。
「バラク(現国防相)とリブニ(外相)の二人は、昔ながらのトリックに頼ろうとしている。世論調査によると、今回のガザ侵攻48時間以内に、バラクの率いる労働党の支持率はクネセット(イスラエル国会)の議席5つ分増えたと言う。
1議席あたりパレスチナ人の死体80人分に相当するというわけだ。だが、積まれた死体の山の上を歩くのはやさしいことではない。もしイスラエル国民がこの戦争を失敗だと考えたら、彼の成功は、瞬時にして霧散消失してしまう程度のものだ。例えば、ハマスのロケットが相変わらず、Beershebaの町に着弾するとか、地上侵攻がイスラエル軍側の重い人的損失を招くなどのことが起きれば。」
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特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
Campaign for the Children of Palestine(CCP)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
Email: ccp@bd.mbn.or.jp
HP: http://ccp-ngo.jp/
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