ユダヤ人の結婚
<法則 その1>
もし、母親がユダヤ人の場合は、父親が誰であろうとその子どもは、100パーセントユダヤ人である。
<法則 その2>
子どもは100パーセント母親が何人かによる。
<法律 その1>
ユダヤ教のコンサーバティブ(正統派)のラビ(司祭)の前で結婚をし、市役所で婚姻届けを出して、結婚が認められる。
ユダヤ教の結婚をしないで、市役所に婚姻届けを出しても、結婚が認められる。しかし、だ。
現在、ユダヤ教には、3つの派閥がある。
1.オーソドックス(orthodox 正統派)
2.コンサーバティブ(conservative 保守派)
3.リフォーム(reform 改革派)
イスラエルのユダヤ教会のほとんどは、オーソドックス。
コンサーバティブとリフォームは、アメリカのユダヤ教会に多い。
イスラエルには「宗教法」があり、その「宗教」とは、ユダヤ教のそれもオーソドックスに限られている。つまり、「イスラエル人=オーソドック(正統派)」なのだ。
<法律 その2>
オーソドックスのラビ(司祭)の前で結婚した夫婦子どもは、イスラエル人と結婚できる。彼らは、コンサーバティブともリフォームの家庭の子どもとも結婚できる。しかしオーソドックスの結婚式をあげなかった子どもは、イスラエル人とは結婚できない。
コンサーバティブのラビ(司祭)の前で結婚した夫婦の子どもは、イスラエル人とは、結婚できない。彼らは、コンサーバティブ、リフォームの家庭の子どもと結婚できる。
リフォームのラビ(司祭)の前で結婚した夫婦の子どもは、イスラエル人とも、コンサーバティブの家庭の子どもとも結婚できない。
もし、イスラエルで「結婚てきない状況なのに結婚したい」場合は、イスラエルの宗教法の治外法権、つまり外国で結婚しなければならない。あるいは、子ども自身が、オーソドックスのユダヤ教徒に改宗することもある。
「もし、オーソドックスの家庭の子どもとして、あなた(つまり、わたし、日本人である白拍子静)がユダヤ人として結婚して子どもを育てたい場合は、簡単なオーソドックスの試験を受ければ、あなたはすぐにオーソドックスになれるし、オーソドックスの家庭を築ける」
「子どものことを考えたら、普段は宗教的でない生活を送っているイスラエル人も、一応オーソドックスのラビ(司祭)の前で結婚するんだよ。」
「子どものことを思うと、子どもが成人するまで離婚出来ない」これは、日本人夫婦がよく言うセリフですね。
これと同じものが、イスラエル人の中には、「子どものことを思うと、オーソドックスのラビ(司祭)の前で結婚する」ことのようだ。
で、もし、日本人の白拍子静が、断じて、ユダヤ教徒にならず、オーソドックスのラビ(司祭)の前で結婚しなければ…?
再び、ユダヤ人の<法則 その1、その2>に戻ってみましょう。
“もし、母親がユダヤ人の場合は、父親が誰であろうとその子どもは、100パーセントユダヤ人である。子どもは100パーセント母親が何人かによる!”
そうです。父親がユダヤ人であろうが、オーソドックスであろうがなかろうが、母親が、断じて日本人であることを捨てなければ、その子どもは100パーセント日本人です。
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